赤ちゃんの爪が伸びるのって早いですよね。
爪を切ってあげようと思っても、なかなか切らせてもらえず。。。切ってあげても、気づいたら顔に引っかき傷が増えていく。。。
あまりにも顔が傷だらけににってきたので、ベビーミトンをつけてあげたいと思い、作ることにしました。
ベビーミトン作成
こちらのサイトから型紙をダウンロードして、作り方を参考にしながら作ってみました。
http://chikuchikuhappy.seesaa.net/article/81081290.html
型紙に沿って書く
沢山あるガーゼハンカチを使って、ベビーミトンを作っていきます。中表になるようにして、型紙に沿って書いていきます。
1枚のガーゼハンカチから1組分しか作成できませんでした。。ちょっと生地がもったいないですが、、
書いた線は縫う場所になります。試行錯誤の上、型紙通りに切ってからゴムをつけると、うまくゴムが縫えなかったので、先にゴムをつけることにしました。
袖口のゴムを縫いつけ
ゴムをつけたい場所に固定してゴムを縫い付けます。
クリップタイプの待ち針で、生地とゴムを挟みます。
見えにくいですが、クリップの先端にレバーを下ろします。
ゴムを引っ張りながら縫います。
ここの加減が難しい。ここの縫い方で袖口のサイズが決まっていきます。
ジグザグ縫いで引っ張ってゴムをつけると、ゴムが縮んでくしゅくしゅします。ここが袖口になります。
反対側の生地にも、同じようにゴムをつけます。
型紙通りに縫う
中表になるよう、生地を合わせて待ち針(クリップ)で固定します。
面倒だったので、片側にしか型紙通りになぞった線は書いてません。
書いた線に沿って縫っていきます。
縫い終わるとこんな感じになります。縫い終わった糸は結んで端から解けないようにしておきます。
生地を切る
縫った線を切らないよう、切っていきます。
一部切りすぎて、縫った糸まで切ってしまうところでした。。。
ひっくり返して出来上がり
袖口から折り返します。
思ったよりいい感じ!
出来上がったベビーミトンを赤ちゃんの手にはめてみる
袖口のゴムが難しく、いい感じになるものあれば、少しゴムがゆるいものもできてしまいました。。。ただ、うまくいったものは赤ちゃんが激しく手を動かしても抜けませんでした!
う〜ん。ベビーミトン難しい。
買ったベビーミトンと手作りのベビーミトンを比較
作った後に、「こんなに苦労するなら買ったほうがよかったのでは?」と思い西松屋で買ってきました。
これを赤ちゃんの手にはめたら、袖口がゆるくて、すぐにとれてしまいました。
成長すればぴったりなのかもしれませんが、これだと袖口がゆるくて、今使いたいのに使い物にならないです。。。
なので、手作りしたほうが自分の赤ちゃんの手に合ったサイズで作成することができるので、これを買った後に手作りしてよかったと思いました。
まとめ
最初はベビーミトンの作成は難しいです。いくつか生地のガーゼハンカチを無駄にしました。。。けれども、コツをつかめば私にも作れました。
自分の赤ちゃんの手にあったベビーミトンが欲しいなら、手作りしたほうがいいです♪難しいですが、作った甲斐がありますし、赤ちゃんの顔に傷がつかなくなります!
ただ、忙しい育児の合間に作るので、誰かが赤ちゃんの面倒を見てくれる時に作ったほうがよさそうです。。。
コメント
コメント一覧 (2件)
確かに買ったほうが安かったのでは;;(∩´o`∩);;と思うことあるよね^^;でも、手間をかけて我が子のために♡とミシンを縫うラムさんの姿を想像して、私も触発されてます(๑>ω<๑)構造が分かってれば、買ってきたののも、手直しとかできるかもだよね♪ヽ(〃▽〃)/
作るのは大変なのだけれども、一度作ったことがあると、次に作るときもスムーズで、買うより早くてに入ったりするよね!
やっぱり買うもののほうが見た目もよいのだけれども、手作りも味があって良いので作ってみてください♪
手直しも出来ると良いのだけれども(^ー^;