寝かしつけってなかなか難しいですよね。
そもそも、部屋を暗くするとダメだったり、静かだとダメだったり、、、夜泣きがひどかったり。。。
そんな、夜泣きがひどいころに、寝てくれ!!!!っとの思いで購入した、この「おそらの絵本」。使って1年以上経ちました。そんな1年以上使った感想です。
※私が買ったのは古い(2年前)ものなので、今の状態とは違うところもあります
おそらの絵本
私が持っているのは本体と、この4つのディスクです。

持っているディスク
・すやすやコロコロ
・おやすみペンギン
・びっくりばこ
・おつきさまのかぞえうた
ディスクをはめ込んだ時の状態
最初、ディスクを入れる方向がわからなくて、少し苦戦しました。

クリップ側(つまり内側)に文字がくるように挿入します。

挿入するとこんな感じです。
家の天井に投影
使用しているケータイはiPhoneSE。ライトの位置を調整するのが、なかなか難しいですが、うまくハマると、意外と綺麗に投影されます。

ただし、レンズ部分の形状が丸のため、ディスク内の絵が四角いものは、投影したら微妙に端が切れます。。。そして微妙に文字が見えづらい。。。

値段の割には、悪くないとは思いますが、どうでしょうか。

そして、ライトの位置がずれていると、さらに絵の端が見えません。
最初の調整が鍵を握っています。
対応するアプリを使ってみる
絵本の種類がたくさんあるようで、楽しそうです。

今回は、「おつきさまのかぞえうた」です。

絵本を選んだ後の画面です。

アプリで、LEDライトをつけて、BGMも設定します。

設定ができたら、はじめるでスタート!
ちなみに、本体がなくても、アプリを落として、ライトをつけて、「はじめる」を押せば、お話の内容がどんなのかわかります。

文章が短いとページめくりの頻度が高い・・・

左下の音符ボタンで音楽も流せます

数字部分は人のこえで、「ひとつ」って言ってくれます。
タイミングが難しい・・・

おしまい

こんな感じです!

最初に戻ると絵本を選ぶところから・・・😅
問題点
アプリを起動中の画面が明るいという問題点があります。
画面が明るいので、なかなか娘が寝ません・・・

結局、BGMを流して、お話はほぼ暗記した状態で、なんとなく語り出す。(繰り返し読んでると覚えます💦)
これが一番寝てくれました!!
新しく、ディスク追加しようか悩みましたが、お話のエンドループ(まま、もういっかい!)に疲れて、追加しませんでした(^^;)投げられたり、無理やりディスク挿入されたりと、娘のおもちゃになっていますが、いまだにちゃんとみれるので、割と丈夫なようです。
3歳になった今でも、いまだにみたいと言われます。結構気に入っているようです。。。
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